なかなかお目にかかれない渡り鳥「ヒレンジャク」が姿を見せ、話題になっている。野鳥に詳しい関係者が「見つけるとうれしい」と話すその姿とは。
「冥土の土産」その正体は…
2月16日、長崎県五島市の武家屋敷付近に飛来したのは、ヒレンジャク(緋連雀)だ。
全長18cmほどの渡り鳥で、頭部の長い羽が特徴だ。喉元は黒く、目の周りはまるで歌舞伎の隈取のよう。
尾は名前にもある「緋色」、黄みがかった鮮やかな赤い色だ。
発見した市民も「冥土の土産だ」と、興奮を隠せない。「年を取って長く生きて色んなものを見ることができてよかったなという感じがする」と話す。
60羽の群れでやってきた!
しかも今回は、60羽ほどの群れで見つかった。
鐙瀬ビジターセンター 出口敏也さんも「見つけるとうれしくなる」と笑顔で話す。
シベリアなどに生息するヒレンジャク。日本などで冬を越すため、五島では10月過ぎから3月ごろまで見られるということだ。
(テレビ長崎)
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(11枚)
