高齢者の生きがいづくりや社会参加などを目的とした、かりゆし長寿大学校の卒業式が26日、行われました。
卒業式には3つの学科からあわせて144人が出席し、湧川昌秀学長から代表者に卒業証書が手渡されました。
沖縄の歴史について理解を深めたり、保育や福祉の現場で体験学習に取り組むなど意欲的に学んできた卒業生は、写真を見ながら思い出を振り返りました。
卒業生代表挨拶 棚原憲清さん:
学習体験やボランティア活動は普段できない貴重な体験ができ、人と人とのつながりの大切さを改めて感じることができました
また、最高齢89歳の安里貞子さんは、皆勤賞での卒業を迎えました。
卒業生最高齢・安里貞子さん(89):
これまで家族を支えるためにはと思って、学校に行きたくても行けなかったんですけど、みなさまのおかげでとっても楽しく学校に行けました
家族や友人に祝福された卒業生は、この経験を糧に地域で活躍し、人生をますます豊かにしていこうと誓いあっていました。