早くも猛暑日を記録するなど暑い日が続くが、皆さんに水分補給について聞くと、
街の人からは「麦茶です、子どもの水筒、毎日麦茶作ってる」、「私は麦茶です。麦茶っていう存在に感謝!」という声が聞かれた。
実は傷みやすい夏の麦茶。
正しい作り方や最新グッズをお伝えする。
麦茶をもっとおいしく飲むコツや気になる疑問を徹底解説
子どもから大人まで安心して飲める「麦茶」。
熱中症対策としても欠かせない存在だ。

水出し派(40代):
(ポット)1本分が夕食食べるときに全部なくなる。
水出し派(30代):
子どもがいるので本当毎日(麦茶を)作ってますね。2個!2個!1.5L作ってて、さらに1.5L。こっち終わった!こっち終わった!みたいな。
夏はとにかく減る、減る!
暑くなるにつれて消費量もどんどんアップするが、毎日作るからこそこんな悩みも。
ーー麦茶容器の悩みは?
煮出し派(40代):
出入り口のところが割と汚れがつきやすくて、それを洗うのは結構大変なところ。
30代:
パッキンとかがあんまりついてないようなやつとかだと、洗うのは簡単かな。
そこで、最新の冷水ポットを探しにやってきたのが、渋谷ロフトの売り場。
ロフト広報・横川 鼓弓さん:
(冷水ポットを)今35種類以上取り扱っています。
年々、需要が増えているという冷水ポット。
その中で、いま最も売れているのが「ロフト限定 タテヨコシームレスピッチャー 2.1L(税込み1485円)」!

ロフト広報・横川 鼓弓さん:
口が広いので洗いやすいというところと、パッキンが一体型になっているので、パーツが少なくお手入れがしやすいというところも特徴になっています。
ポイントは“お手入れのしやすさ”。
底まで手が入るつくりに、パッキン一体型でパーツも最小限。
さらにフタは汚れにくい加工がされているほか、横置きも可能で冷蔵庫の中で場所を取らない。
さらにこんな悩みも…
水出し派(30代):
もう本当にこぼれにくいのがあったらいいなって。子どもが自分で注ぐときに入れやすいものがいいなとか。(子どもが)結構自分で冷蔵庫開けて飲むので。
そんな声には…。

ロフト広報・横川鼓弓さん:
底が傾いていますので、出やすい構造になっています。冷蔵庫の中から直接レバーを上げていただくとコップで飲み物を注ぐことができます(tower冷蔵庫ドリンクサーバー2.8L・2970円)。
取り出さずにそのまま注げる、まさに子どもでも使いやすい便利な設計だ。
さらに傾けるだけで、どこからでも注げるタイプなど食卓の真ん中で使える商品も登場し(どこからでも注げる冷水ポット 1.1L・660円)、用途に合わせて選べるようになっている。
暑さの本番はこれから。
麦茶をもっとおいしく飲むコツや気になる疑問を徹底解説する。

榎並大二郎キャスター:
麦茶飲んでるお子さんたち、かわいかったですね。
たまんないですね。
そんなきょうは夏に欠かせない麦茶です。
ポイント、まずは麦茶は「実は傷みやすい?」ということ。
麦茶は、ほかの飲み物に比べて傷みやすい性質があります。
そのため家で作る時には気をつけないといけないポイントがあります。
街の皆さんからも、こんな疑問が聞かれました。
40代:
麦茶って腐りやすいって聞いて、どれくらいまで冷蔵庫で保存が可のか。
30代:
だいたい何日くらい持つのかなっていうのは、シンプルに気になるところです。
と、麦茶の日持ちを気にする声も。
さらに麦茶のパックについては…。
街の人:
私入れっぱなしだ。
街の人:
私もです同じくです。朝出すかな。夜作って(麦茶パックを)朝出す。
30代:
何回も何回も作るうちに(麦茶パックを)入れっぱなしだったりするときがあって、入ってるとき、たまにあります。
榎並キャスター:
すごく遠藤さんうなずいてましたね。
遠藤玲子キャスター:
わかるわかるってすごく共感しました、今の皆さん。
山﨑夕貴キャスター:
傷みやすい実感あります。なんか気づいてたら麦茶が濁ってるみたいな。もやもやっとしてる。
遠藤キャスター:
あと味もちょっと酸っぱくなってる。
山﨑キャスター:
あります、あります。

榎並キャスター:
痛みやすいんですよ、実は。
ということで、食品衛生にくわしい食品微生物センターの山口憲太代表によりますと、麦茶というのは、ほかのお茶に比べて炭水化物が多い、で菌を抑える成分が少ないということで菌が増えやすい特徴があるそうで、その菌なんですけれども、50度を下回ると増え始めてくると。
一番理想的なのは、沸騰させて菌を減らしたうえで、すぐ冷やして、急冷して冷蔵するという方法なんですね。
なかなか…安宅さん、表情が曇ってます。
安宅晃樹キャスター:
いや、やっぱりうちも1日1回はお茶作るので、そのたびにこのちょっと労力、なかなか厳しいなと思いますが、ただそれだけやっぱり傷みやすいということは覚えなきゃいけないんですよね。

榎並キャスター:
うちの場合だと、保冷剤使ってね、ちょっと氷使うのもったいないから、それで鍋につけてっていうのでやったりもしてますけど。急冷なかなか難しいんです。
実際にはですね、煮出したあとで自然冷却で人肌ぐらいまで冷まして、それからなるべく早く冷蔵庫に入れるというのが、まあ折衷案と言いますか。それでもなるべく早くというのがいいそうです。
遠藤キャスター:
私、結構水出しにしちゃってますけど。
榎並キャスター:
水出しに。水出しとともに重要なのが、容器をしっかりと洗って乾かすということが大事なんです。
濡れたままにしておくと、菌が残ってしまうおそれがあるということなんです。
で、パックの入れっぱなし。
これもやられてる方が多いと思うんですが、これも菌が増えてしまうことになるので、各商品に記載されている時間の目安でパックは取り出して冷蔵庫に保存してください。
そのあとは、3~4日で飲み切るということが目安になるんですね。
遠藤キャスター:
これ、飲み切らないとダメなんですか? 私結構、継ぎ足し継ぎ足しで。
山﨑キャスター:
まずそう。
遠藤キャスター:
減っているのかなと思ったらちょっと補充している。
榎並キャスター:
菌が喜んじゃいますから、そこはね、変えましょうということで。
遠藤キャスター:
パックの数とかも、すごく気になることいっぱいあって。
榎並キャスター:
続いて一番おいしい作り方というところを具体的にお教えします。
これ伊藤園の方に伺いました。
まずは、しっかり濃く味を出したいという方におすすめなのが、水が1リットルから1.5リットル。
これを一気に沸騰させて、大事なのが火を止めること。
一緒にグツグツやっちゃうと苦くなっちゃうんです。
火を止めてから1パック入れて10分、軽く混ぜて取り出すと。
ご家庭でヤカン使われている方はですね、一般的には2~3リットルの容量のものが多いということですが、2パックぐらい入れるのが目安になるんですね。
吉岡恵麻キャスター:
私とりあえず1パック入れたら、なんとかなるだろうというので、実家で作るときは1パックしか入れてなかったんです。
山﨑キャスター:
薄くはなかった?
吉岡キャスター:
いや何も感じず。
榎並キャスター:
つまり風味とかも変わってくるから、容量というのは目安にしていただきたいと。
続いて、すっきりした飲み口がお好みの方は水出しですね。
水1リットルに、パックを1つポンと入れて、これで冷蔵庫で約2時間冷やして。
このあと大事です。2時間冷やしたあとに、きれいな箸などを使ってパックを取り出してください。
山﨑キャスター:
忘れちゃうかな。
安宅キャスター:
ずっと入っているので、最後ポットが少なくなっていくと味がどんどん濃くなっていくんです。それも含めてお茶だと思ってたんですけど。
榎並キャスター:
さっと取り出すのが。やっぱり意外と繊細な飲み物ということですからね。
皆さんもぜひおいしく安全に麦茶をお楽しみください。
(「イット!」5月27日放送より)
