ミラノ・コルティナオリンピックを戦い抜いた日本選手団が帰国。
メダリストたちが帰国会見で改めて喜びを語った。
フィギュアスケートは今大会、団体で銀、ペアで三浦璃来・木原龍一の「りくりゅう」が金、男子シングルで鍵山優真が銀、佐藤駿が銅、女子シングルで坂本花織が銀、中井亜美が銅と6つのメダルを獲得した。
「チームとして臨んで印象的な声かけはあったのか」という問いに、木原選手は「僕自身はたいしたことしていないけど、全員が何か役割を持っていて、みんながみんなのためにという思いを全員が持っていた。それが1つのチームになったのも大きかったし、坂本さんがやっぱりチームをまとめてくれて。坂本選手がすごく明るかったので、さらにみんなを固めてくれて、さらにキャプテンがまとめてくれて…。とにかく仲が良かったです」と笑った。
キャプテンを務めたアイスダンスの森田真沙也選手は「とはいっても僕は大会期間中、全然キャプテンっぽいことはしていなくて、それこそ坂本選手や木原選手が決起集会の際に声かけしてくださったので、そこでグッとチームの雰囲気がよくなるように大会に臨めたのが、楽しくなった要因だと思います」と話した。
坂本選手は「全員が同じ方向を向いて同じ目標に向かって進んでいけたことが、一番まとまった要因かなというのがあって。1人でも『これくらいでいいや』と思うと団結力って下がっちゃうと思うんですけど。全員が一番いい色のメダルを目指してっていう気持ちで挑んだのが大きかったと思う。その気持ちが個人戦に向けても続いていた。それがきっとチームジャパンの団結力につながった」とチームワークの秘訣を語った。