24日、イタリア・ミラノから帰国したオリンピック日本選手団。
その先頭には、フィギュアスケート・ペアで金メダルを獲得した“りくりゅう”ペアこと、三浦璃来選手(24)と、木原龍一選手(33)の姿があった。

ーーファンの出迎えの声はいかがですか?
木原龍一選手:

もうビックリしました、ありがとうございました、本当に。

ーー機内ではどう過ごされましたか?
木原龍一選手:

快適に過ごさせていただきました。

チームジャパンでとった団体の銀メダルと、大逆転で獲得した金メダルを首から下げての凱旋(がいせん)となった。

そして現れたのは…。

ーー坂本選手、メダルを見せてください。重い?
坂本花織選手(25):

重いです、重いです。

ーー休めました?機内では。
坂本花織選手:

めっちゃ寝ました。

ーー中井選手、ポーズが今話題になっています。
中井亜美選手(17):

ちょっと恥ずかしいです。

フリーの演技後に見せた、頬に人差し指を当て首をかしげる話題のポーズを空港でも笑顔で再現してくれた。

そして、午後3時40分から始まった帰国会見に15人のメダリストが出席。
会見の冒頭では、日本選手団の副団長を務めた原田雅彦さん(57)が、メダリストとなった選手たちにこんな本音を漏らした。

原田雅彦副団長:
アスリート代表として一言いいですか?うらやましい!いいなぁ~!以上です。

フィギュア団体、男子シングルで、それぞれ銀メダルを獲得、2大会連続で銀メダリストとなった鍵山優真選手(22)は…。

鍵山優真選手:
個人戦ではうれしさもあり、悔しさもあるメダルですけれども、オリンピック全体を通してすごくいい経験をさせていただいて、一歩成長することができたのかなと思うので。一瞬一瞬がすごく成長の時間になりました。今後のことはまだ一切考えていないんですけれども、スケーターとしての可能性だったり、新しい自分を見つける時間にしたいと思います。

オリンピック初出場、最終滑走となったフリーの演技後には指を頬に当て、首をかしげるポーズで話題となった中井亜美選手は…。

中井亜美選手:
シーズン初めはオリンピックに出場できると思っていないところから始まり、今こうやってメダルをかけられていることを本当にうれしく思います。今回の大会で学んだことは、試合自体を楽しむっていうことをすごく学んで、4年後は正直立場だったり、プレッシャーもあると思うので、その中でも、今回学んだように楽しみながら、いい結果を出せたらいいなと思います。

そして、フィギュアのチームジャパンを笑顔で支え、団体に続き、シングルでも銀メダルを獲得した坂本花織選手は大会をこう振り返った。

坂本花織選手:
17日間、本当に感情がジョットコースターのような、本当にいろんな気分を味わった17日間で、個人戦では本当に完璧という演技ではなかったんですけど、以前の北京オリンピックよりいいメダルの色がとれたので、そこには満足してますし、今後の糧になるんじゃないかなと思うので、この17日間、本当に素敵な思い出になりました。

スノーボードビッグエアで金メダルに輝き、2大会連続でメダル獲得となった村瀬心椛選手(21)は…。

村瀬心椛選手:
前回の北京オリンピックでは銅メダルで、ものすごく悔しい思いで、この4年間、本気でこの色を変えにやってきました。ここまで来られたのも、自分一人だけではないので、本当に皆さんに感謝をしています。ありがとうございました。

“後ろ向き”ゴールが話題となり、男子デュアルモーグルで銀メダルなど、今大会2つのメダルを獲得したモーグルの堀島行真選手(28)は…。

堀島行真選手:
今大会、銀メダルということで前回を上回る色をとることができたんですけども、金メダルに届かなかったという実感もしている。その色(金)に4年後もしっかり自分が手に届くような位置で戦えることを努力していきたいなと思います。

そして最後、本来個人競技のフィギュアの団体戦で、チームとして1つにまとまった要因について、坂本選手はこう語った。

坂本花織選手:
全員がやっぱり、一番いい色のメダルを目指してっていう気持ちでやっぱ挑んだのが一番大きかったと思いますし、その気持ちがやっぱり個人戦に向けても続いていたと思うので、それがきっと「TEAM JAPAN」の団結力っていうのに、つながったんじゃないかなって思います。

イット!
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