中国の大型連休、「春節」が始まりました。例年、県内にも多くの中国人観光客が訪れますがこんなデータがあります。
中国の旅行会社によると、日本は春節の時期の人気観光地として例年、上位にランクインしていましたが、今年は「ランキング外」に転落しました。
その中、期待が寄せられているのが台湾からの観光客です。
18日夕方富山空港に到着したのは富山と台北を結ぶ「臨時便」。
定期便はコロナ禍の6年前から運休していますが、観光客の需要が見込める時期に限り、「臨時便」が運航されています。
17日からは中華圏の旧正月、「春節」が始まったとあって、18日の便には、多くの台湾人観光客が乗っていました。
そのお目当ては…
*台湾人観光客
「サル、温泉」
「スノーボードをしに白馬(長野)へ」
「立山。この辺りは人が少ないので混雑しない。スキーがしやすい」
県によりますと、この時期、雪景色やウィンタースポーツを目的に来県する台湾人観光客が多く、スキー板などが入った荷物を持った人もいました。
さらに、こんな声も…。
*台湾人観光客
「今回はスキーやスノーボードのために来たが、今度は父を連れて雪の大谷を見る」
県内ではこれから立山黒部アルペンルートの開通など春の観光シーズンを迎えます。
しかし、今年は中国政府による日本への渡航自粛勧告を背景に「大連便」や「上海便」は運休したまま。
台湾からの観光客をいかに増やすかがカギになりそうです。