沖縄で暮らす外国人が日常生活で感じたことや想いなどを発表する弁論大会が、沖縄県浦添市で開かれました。

43回を数える日本語弁論大会には、9つの国と地域から12人が出場しました。

ネパール出身のギリ・プラティクチャさんは、アルバイト先の仲間に支えられた経験を通じて感じた思いを発表しました。

大智国際ビジネス専門学校(ネパール出身)ギリ・プラティクチャさん:
私たち外国人も日本の文化や沖縄の心を理解し歩み寄る努力が必要です。お互いが少しずつ歩み寄ることで、初めて心の壁を取り払うことができると私は信じています

最優秀賞の沖縄県知事賞に選ばれたペルー出身で県系4世のソテロ・ウエハラ・ファビオさんは、沖縄で感じたアイデンティティについて発表しました。

琉球大学(ペルー出身)ソテロ・ウエハラ・ファビオさん:
私は日系4世で、祖父母の祖先は沖縄の本部から来ました。エイサーとの深い縁を感じ、自分のルーツに深い関心を抱いたのです。私がたどり着いた場所沖縄が(指笛)私のふるさとの一つです

参加者の想いのこもったスピーチに、会場からは大きな拍手が贈られました。

沖縄テレビ
沖縄テレビ

沖縄の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。