富山県内でインフルエンザの流行が拡大し、警報レベルに達する寸前となっています。
感染症情報センターによりますと、今月9日から15日までの一週間に報告された県内のインフルエンザの患者は、一定点医療機関あたり29.89人で、4週連続の増加となり、警報レベルの30人に迫る勢いです。
なかでも、富山市保健所と高岡厚生センター管内では警報レベルを超えています。
年代別では20歳未満と30代から40代、60代から70代で前の週よりも増えました。
またこの期間、小中学校と高校などで学級閉鎖などの報告が46件ありました。
B型ウイルスの検出割合が86.3%と増えていて、小中学生を中心に感染が拡大しているとみられます。
県は手洗いやマスクなどの感染対策を呼びかけています。