ミラノ・コルティナ五輪に出場したスキージャンプの小林陵侑選手(岩手・八幡平市出身)は、2月17日(日本時間)に今大会の全ての競技を終えました。
岩手県から声援を送った中学時代の恩師は「プレッシャーの中で精いっぱいのジャンプができていた」とその戦いをねぎらっています。
小林選手を中学時代に指導 永井陽一さん
「メダルを目指していたので悔しい気持ちはあると思うが、まずはお疲れさまと声をかけてあげたい」
八幡平市立安代中学校の教員・永井陽一さんは、小林陵侑選手の中学時代にスキー部の顧問として指導にあたりました。
前回の北京五輪は個人ノーマルヒルで金メダル、ラージヒルで銀メダルを獲得し、小林選手にとって、今回が3度目の五輪です。
小林選手は、混合団体で銅メダルを獲得しましたが、個人種目ではメダルに届きませんでした。
この結果について永井さんは、プレッシャーの中で精一杯のジャンプができていたとねぎらいます。
小林選手を中学時代に指導 永井陽一さん
「世界との差がきっ抗しているので、誰がメダルをとってもおかしくない状況だった。ちょっとの差でジャンプの飛距離が達しなかった部分もあるが、プレッシャーはあったと思うので(その中で)精いっぱいのジャンプはできたのでは」
今回のミラノ・コルティナ五輪は、小林選手自身も「難しかった」と振り返ります。
世界のレベルが上がってきている中、恩師・永井さんは今後も岩手県からエールを送り続けます。
小林選手を中学時代に指導 永井陽一さん
「世界選手権、五輪、まだ控えていると思うので、次の舞台で活躍できるように応援してあげたい」
(岩手めんこいテレビ)