高知県内の大学では初の試みです。高知大学が学内施設のネーミングライツパートナーを募集することになりました。ねらいは学生と企業の「接点」です。

これは高知大学の受田浩之学長が18日明らかにしました。ネーミングライツパートナーの対象となるのは、いずれも高知市の朝倉キャンパスにある3つの施設です。

大講義室をはじめ、学生が論文などをまとめたりグループワークをしたりするスペースの入り口や、壁面に愛称を付けた看板などを設置できるということです。

契約期間は原則として3年以上5年以下で、1年間当たりの最低契約額は110万円から140万円を設定しています。

高知大学・受田浩之 学長:
「ネーミングライツ事業を通じて企業と学生との距離感を縮めてほしい。そしていろいろな可能性があると思うので高知県内の企業への就職も広がっていくといい」

高知大学によりますと、国立大学によるネーミングライツパートナーの募集は全国で40以上あり、四国では愛媛大学と徳島大学がすでに実施しています。

大学は企業のニーズを踏まえながら他のキャンパスにある施設でも導入を検討していくことにしています。

高知さんさんテレビ
高知さんさんテレビ

高知の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。