16歳未満の少女にみだらな行為をした罪に問われている中学校の元講師は、初公判で起訴内容を認めました。一方で、取り調べが一部不当だったと訴えました。
不同意性交等などの罪に問われているのは室戸市立羽根中学校の元臨時講師・高橋新被告(24)です。高橋被告は、2025年9月県内のホテルで16歳未満の少女にみだらな行為をした罪と奈半利町のコンビニで当時5歳の女の子に下半身を見せつけた罪に問われています。
高橋被告は初公判で2つの起訴内容を認めました。検察は被告が16歳未満の少女に交際を持ちかけホテルへ数回行くようになったと指摘。しかし、被告人質問で高橋被告は少女と交際していた事実は覚えていないと話しました。
その上で、取り調べを担当した刑事に「思っていないことが調書に書かれた」と伝えると「していないことでも飲み込むしかない」と言われたと話しました。
この被告人質問を受け検察は求刑を延期。警察の調書や録音物など、取り調べに関する追加の証拠を請求し次回、3月11日に証拠調べを行います。