アストラムラインの延伸事業をめぐり、広島市は18日の市議会定例会で物価高騰の影響で事業費が当初から上回ることをふまえ、効果を再調査することを明らかにしました。

アストラムラインの延伸事業は広域公園前駅とJR西広島駅をつなぐ「新交通西風新都線」の整備するもので、2036年ごろの完成を目指し、計画が進められています。

18日の市議会では、国への申請手続きに時間を要しスケジュールが遅れていることに関連し、広島市は、「手続きに1年の遅れが生じるが事業着手時期に影響はなく予定通り来年度行える」としました。

また、物価高騰による影響で概算事業費が当初の760億円を上回る見込みで申請手続きを待つ間に新年度予算で効果を再検証すると説明しました。

広島市は「アストラムライン延伸事業は、広島市のまちづくりを進めていく上で重要なツール。今後も着実に進めていく」としています。

テレビ新広島
テレビ新広島

広島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。