ミラノ・コルティナオリンピックは大会12日目。
フィギュア女子ショートプログラムで中井亜美選手(17)が首位に立つなど、日本勢3選手が高得点を挙げ、最高のスタートを切りました。
オリンピック初出場の中井亜美選手。
冒頭の大技「トリプルアクセルに」挑戦し、この大舞台でトリプルアクセルを完璧に決めて見せます。
その後もジャンプはノーミス。
シニアデビューしたばかりの17歳が笑顔あふれるハツラツとした演技で観客を魅了します。
ガッツポーズで演技を終えた中井選手。
自己ベストを大きく上回る高得点をたたき出します。
中井亜美選手:
本当に今までの試合の中で、一番楽しかったなと思えるくらいの気持ちでいますし、本当によい出来だったので、本当にきょうは自分をほめてあげたいです。
今シーズン限りでの引退を公言している坂本花織選手(25)は、コンビネーションジャンプや華麗なスケーティングなど、ほぼノーミスの演技で2位。
これまでのチームメートの演技が背中を押してくれたようで…
坂本花織選手:
男子の2人とか「りくりゅう」みたいに、最後まで諦めずにやれば、メダルがとれるっていうのをみんなが証明してくれたので、ここで最後、諦めずにやるしかないっていう気持ちで、きょうのショートやりました。
そして最終滑走の千葉百音選手(20)も、2人に続くようにレベルの高い演技で持ち味を発揮し、メダルを狙える4位につけました。
千葉百音選手:
ここまで来たからには、しっかりやることやってお客さんの心をしっかり震わせられるようなそんな演技をしたいです。