◆ミラノ・コルティナオリンピック スピードスケート女子団体パシュート3位決定戦(17日、ミラノ・スピードスケート競技場)
スピードスケート女子団体パシュートは17日(日本時間18日未明)、3位決定戦が争われ、日本(髙木美帆、佐藤綾乃、堀川桃香、野明花菜)が銅メダルを獲得した。同種目では2018年平昌(ピョンチャン)の金、2022年北京の銀に次ぐ3大会連続のメダル獲得。
準々決勝を2位で通過した日本は、同日行われた準決勝2組で同3位のオランダと対戦。わずか0秒11差でオランダに敗れ、アメリカとの3位決定戦に回っていた。
3位決定戦では準決勝までの堀川に代わり、野明が初出場。高木、野明、佐藤の3人で挑んだ日本は、やや連携が乱れバランスを崩しながらも持ち直し、アメリカに3秒50の差をつけゴール。見事3大会連続のメダルを獲得し、3人はリンク上でガッツポーズを見せた。
なお、決勝はオランダを下したカナダが金メダルを手にした。
高木は日本女子最多を更新するオリンピック10個目のメダル獲得。「感謝の気持ちでいっぱいです」と笑みがこぼれた。
日本は今大会19個目のメダル獲得(金4、銀5、銅10)となり、2022年北京大会の18個を上回って冬期オリンピック歴代最多となった。