岩手県が4車線化を進めている盛岡市の「杜の大橋」の工事現場が2月17日、報道陣に公開されました。
3月から中央分離帯の整備などを進めた上で、2026年8月に4車線での全線開通を予定しています。

増子智絵美記者
「交通量の多い杜の大橋です。4車線化に向けて、現在(2026年2月時点)98%の工事が完了しています」

17日は県の担当者が工事の進捗状況を説明しました。

盛岡駅西口と盛南地区を結ぶ杜の大橋は、2006年に2車線での暫定的な利用が始まり、2012年からは県が4車線化の工事を進めています。

総事業費は55億円で、これまで延長919mの区間で、4車線の切り替え工事や融雪装置の設置をしていて、進捗率は98%となっています。

3月3日には新たに整備された車線の利用も始まります。

上下線ともに左側の1車線通行としたうえで、中央分離帯やガードレールの設置を進めるということです。

盛岡広域振興局道路整備課 金今章弘課長
「中心市街地と盛南地区を結ぶ路線なので、交通混雑の緩和に寄与するものと思う。引き続き安全を確保して、工事を進めたい」

杜の大橋は2026年8月下旬に工事が完了し、4車線での全線開通を予定しています。

岩手めんこいテレビ
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