秋田県横手市の神社で17日、梵天(ぼんでん)奉納祭が行われ、激しい先陣争いが繰り広げられました。
横手市の旭岡山神社の「梵天奉納祭」は、300年の歴史がある伝統の行事です。
2026年は地域の町内や団体が手がけた24本が、約3キロ先の神社を目指しました。
梵天は重いもので約30キロもありますが、参加者は「ジョヤサ、ジョヤサ」の掛け声とともに軽やかに参道を上ります。
ゴールまであとわずか。参加者は梵天を掲げ、急斜面を一気に駆け上がります。
最後は参加者が先陣争いを繰り広げながら、次々と本殿に梵天を奉納しました。
参加者:
「道路のほうは乾いていたが、参道は雪が多くて疲れた。家族の健康と、これからも良くなるようにと思いを込めて奉納した」
参加者:
「最高。横手の梵天は最高。横手の地域がより良くなるように奉納した。この行事が終わると春が訪れる」
このほか、地元の小学生が元気いっぱいに小若ぼんでんを奉納しました。