広島・東広島市の住宅で火事が発生し、夫婦とみられる男女が死傷した事件で、何者かが1階の窓から侵入した可能性があることが新たに分かった。
火事の起きた住宅の裏庭で流血していた男性が死亡
事件から一夜が明け、現場の住宅では消防と警察による現場検証が行われた。
事件があった家は外壁が焼け落ち、建物の骨組みが焦げてむき出しとなっていた。
損傷の激しい2階部分にも捜査員が入っていて、2階部分で作業しているのが見えた。
16日午前3時半ごろ、「血まみれの人が助けを求めている」と、近隣住民が通報。
消防にも、「建物2階から火が出ている」と通報があった。
火事が起きている住宅の裏庭で男性が血を流して倒れているのが見つかり、その後死亡が確認された。
妻「訪ねてきた男に襲われた」
死亡したのは、この家に住む夫婦の40代の夫とみられていて、首には刃物で切られたような傷があったという。
また、男性の妻の50代の女性も軽いやけどを負ったが、命に別条はないという。
火災から逃れた妻は近隣住民に助けを求めた際、「訪ねてきた男に襲われた」というような趣旨の話をしていたという。
住宅の1階の窓ガラスが割られていたことから、何者かが窓から侵入した可能性があることが新たに分かった。
夫婦を知る近隣住民は、「ご夫婦でいらっしゃる。(夫は)にこやかな人です。なんでああいうことが起こったんかねと思ってね。びっくりですよね」と話した。
警察は、犯人が2人を襲ったあとに火をつけた可能性もあるとみて捜査している。
(「イット!」2月17日放送より)
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