瀬戸内海で養殖カキの大量死が深刻な問題となる中、生産者が力を合わせます。香川県の小豆島でカキの魅力をPRするイベントが行われました。
香川県小豆島町の池田港公園で2月15日に行われたオイスターカーニバル。瀬戸内海で養殖カキの大量死が深刻な問題となる中、カキの魅力をPRし、地域を盛り上げようと初めて企画されました。
小豆島を中心にカキを養殖する11の生産者がブースを設け、約1000個の蒸しガキが無料でふるまわれたほか、小ぶりのカキと野菜を入れた大判焼き、「牡蠣小判」も無料で提供されました。
(訪れた人は…)
「インスタでイベントを見てフェリーで来た」
「実がすごくぷりぷり。大きいカキ」
「めっちゃ濃厚でおいしい」
「実が大きくてめっちゃおいしい」
(主催した池田漁協 中村美紀さん)
「初めはカキを出せないかもしれないと思ったが、なんとかイベントのためにカキを育ててくれた。これから先、カキの島・小豆島と呼ばれるようになれば幸い」
主催者はこうしたイベントを通じて、水産物の消費拡大などにもつなげたいとしています。