「焼きイモブラウニー」のレシピ

サツマイモはたっぷり、粉はほんの少しですが、サツマイモの風味はほとんど感じません。

加熱したサツマイモが冷えるとかたくなる性質と、ココナッツオイルが冷えると固まる性質が合わさって、ずっしりとした生チョコのようになるブラウニーです。オレンジピールなどを入れるのもいいですね。

おイモによって水分量が違うので、まずは豆乳を少なめに加え、かたすぎる場合は少しずつたしてまとめます。焼きたてはくずれやすいので、必ず冷めてからフライパンから取り出してください。

焼きイモブラウニー(『植物生まれのフライパンおやつ』から抜粋)
焼きイモブラウニー(『植物生まれのフライパンおやつ』から抜粋)

■材料(つくりやすい分量)
焼きイモ(または蒸したサツマイモ)…100g
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(A)
てんさい糖…30~40g
塩…ひとつまみ
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(B)
豆乳…30~40g
ココナッツオイル(無香タイプ・溶かしたもの)…40g
ココアパウダー…大さじ2(12g)
アーモンドプードル…15g
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(C)
米粉(製菓用)…10g
ベーキングパウダー…小さじ1/2
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好みのナッツ…30g
好みのチョコレート…30g
※写真は乳製品不使用のものを使用

■下準備 
・クッキングシートを20~22cmの円形に切っておく

■つくり方(フライパン20cm)
(1)焼きイモをつぶす
ボウルに焼きイモと(A)を入れ、焼きイモをフォークでつぶしながら全体を混ぜ合わせる。

(2)生地を混ぜる
(B)を加えて混ぜ、さらに混ぜ合わせた(C)を加え、粉気がなくなるまで混ぜる。粗く刻んだナッツとチョコレートも加えてさっくり混ぜる。
※ベーキングパウダーは米粉と混ぜ合わせてから加えるとムラになりません

(3)焼く
フライパンにクッキングシートを敷いて(2)を入れ、ヘラで表面を平らにならしながら広げる。フタをしてごくごく弱火で15分ほど焼き、火を止めてそのままおく。冷めたら食べやすい大きさに切る。

『白崎茶会 植物生まれのフライパンおやつ』(扶桑社)

白崎裕子
オンライン料理教室「白崎茶会レシピ研究室」で料理やお菓子、パンのレッスンを配信。著書『白崎茶会のあたらしいおやつ』『へたおやつ』(ともにマガジンハウス刊)は、2年連続で料理レシピ本大賞・お菓子部門の大賞を受賞。本書は『植物生まれの気楽なおやつ』(扶桑社刊)に続く、連載シリーズ3作目

白崎裕子
白崎裕子

東京生まれ、埼玉育ち。自然食品店「陰陽洞」(神奈川県・逗子)が主催する料理教室の講師を経て、葉山町の海辺の古民家でオーガニック料理教室「白崎茶会」を始める。つくって食べるおもしろさやおいしさを伝えてきた。現在はオンライン料理教室「白崎茶会レシピ研究室」で料理やお菓子、パンのレッスンを配信中。著書『白崎茶会のあたらしいおやつ』『へたおやつ』(ともにマガジンハウス刊)は、2年連続で料理レシピ本大賞・お菓子部門の大賞を受賞。本書は『植物生まれの気楽なおやつ』(扶桑社刊)に続く、連載シリーズ3作目となる。