国民民主党の玉木代表は15日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演し、高市首相が2026年度予算案の年度内成立を目指すのであれば、国会の慣例にとわれない審議が必要だとの考えを示した。
同席した自民党・田村政調会長代行が、「高市首相は、年度内に予算を通して、国民生活を円滑に進めたいとの思いが強い」などと明らかにしたことを受け、玉木氏は予算案の国会審議について見解を語った。
この中で、玉木氏は、「首相が本当に年度内に成立させたいということであれば、与党の(質問)時間をゼロにするとか、色々な形を示してほしい」と求め、「慣例にとらわれずやるのであれば、私たちは国民生活最優先で判断していきたい」と述べた。
また、「既存の国会のあり方も、国会改革として変えていったらいい」として、予算審議を「夜までやればいい」との案を示した。
一方で、「憲法の財政民主主義の観点から、国会がチェックしていくことも大切だ」とも指摘した。
その上で、「対決より解決、政策本位だ。新しいやり方やルールがあれば、拒否することなく、国民生活にとってベストの判断をしたい」と強調した。