自民党の田村憲久政調会長代行は、15日のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で、2026年度の予算案について「高市首相は年度内に通したいという思いが強い」と明らかにした。
新年度の予算案は、例年1月から審議するが、高市首相が衆院を解散したため、年度内成立は厳しいとの見方が大勢だった。
田村氏は、今年度中に成立させたいとの高市首相の思いについて、「もともと政権基盤が弱いということで、解散総選挙に打って出た。そういう意味では、これだけ勝たせてもらったということを考えると、国民になるべく迷惑をかけず、年度内に予算を通して、国民生活を円滑に進めたいという思いが強いのだと思う」と語った。
また、「野党がいることだから、一定の譲歩をしなければいけないところは出てくる」とした上で、「国民に開かれたような形で、今こういう状況で進んでいるということを示し、納得をしてもらいながら国会を運営し、なんとか年度内に成立できればということだ」と述べた。