ミラノ・コルティナオリンピック、フィギュアスケートでもダブル表彰台となりました。

男子シングルでは鍵山優真選手(22)が銀メダル、同学年の佐藤駿選手(22)が銅メダルを獲得しました。

男子シングル・鍵山優真選手:
オリンピックだしスポーツだし、本当に何があるか分からない。

男子シングル・佐藤駿選手:
夢なのか現実なのか、ちょっと分からなかったです。

ドラマチックなエンディングを迎えた男子シングル。
その幕開けは佐藤駿選手のフリーでした。

シュートプログラム9位と出遅れた中での演技。
前半のジャンプからしっかりとGOE(出来栄え点)を獲得していきました。

佐藤選手の得点は合計で274.90。
暫定ながら、ここでトップに立ちました。

そして戦いは“4回転の神”マリニン選手や鍵山選手が登場する、最終グループへ。

まずはカザフスタンのシャイドロフ選手が、自己ベストを更新する演技で佐藤選手を抜き、トップに立ちました。

ショート2位の鍵山選手は逆転へ、口角を上げて笑顔を作り演技へ。
切り札は今シーズン初投入の4回転フリップです。

ジャンプでミスが出ましたが、この後持ち直し、スピン・ステップで最高評価のレベル4を獲得。
暫定2位につけました。

最終滑走、マリニン選手の演技を鍵山選手、そして佐藤選手が見つめる中、リンク上では“4回転の神”が何度も転倒するまさかの光景が。

結局、ミスを引きずらなかった鍵山選手が2大会連続の銀、大きなミス無くまとめた佐藤選手が銅メダルを獲得。
日本のダブル表彰台は3大会連続となります。

フィギュアの残り2種目へ、団体からのいい流れをつなぎました。

男子シングル・鍵山優真選手:
ここまで来た自分を褒めてあげたいですし、最後まで戦い抜いた自分を褒めてあげたい。

男子シングル・佐藤駿選手:
この銅メダルをしっかりとかみしめて、今後に生かしていきたいと思っています。

フジテレビ
フジテレビ

フジテレビ報道局が全国、世界の重要ニュースから身近な話題まで様々な情報を速報・詳報含めて発信します。