少子化が進む中、若い世代に結婚への意識を高めてもらおうと、先日、富山市役所で模擬結婚式が開かれました。
「新郎新婦の入場でございます」
和装姿の新郎新婦が入場したのは、富山市役所2階にある市民ホール。
来月挙式を控えた富山市の夫婦が新郎新婦役となり、模擬結婚式が開かれました。
若い世代に結婚に魅力を感じてもらいたいと、富山市と「婚活サポートとやま」で作るサークルが初めて企画したものです。
「私たちはこの富山市で出会い学び育まれてきました」
「温かな家庭を育んでいくことを誓います」
昼休み時間とあって多くの職員や市民が見守る中、藤井市長立ち会いのもと新郎新婦は本番さながらに誓いの言葉を述べ、永遠の愛を誓いました。
*藤井富山市長
「ご結婚の成立を高らかに宣言いたします」
そして大階段ではフラワーシャワーで見送られ、居合わせた多くの市民から大きな祝福を受けていました。
*新郎役 河村紀毅さん(28)
「すごく貴重な思いをさせていただいた。婚活されてる方々の少しでも協力になればと。参加できてよかった」
*藤井富山市長
「こういう幸せな姿を見ていただいて、僕も私もみんなの前で結婚式をちゃんとやりたい、結婚したいなと思ってくれればいい」
富山市では模擬結婚式を企画したサークルや市民の声を聞き、市庁舎の活用について今後の展開を検討していきたいとしています。