ステップで被害ストップを呼びかけます。
フォークダンスを通じて特殊詐欺の被害を防ごうというユニークな広報活動が鳥取市で行われました。
鳥取県民歌に合わせて優雅に踊る女性たち。
鳥取市のイオンモール鳥取北で鳥取警察署と日本フォークダンス連盟が合同で行った詐欺被害防止の広報活動です。
合言葉は「みんなでステップ!詐欺はストップ!」
仲間と協力して踊るフォークダンスを通じて怪しい電話などがあったときは周りの人に頼って欲しい、という思いが込められています。
華麗なダンスのあとはあすのバレンタインデーにちなんで「チョコっと待って、甘い話にご用心」と呼びかけながら特殊詐欺について書かれたパンフレットを配りました。
日本フォークダンス協会 鳥取県支部・中島喜久江支部長:
フォークダンスは一人では踊れないので仲間が必ずいります。
一人で悩まずに友達や仲間も作りながら被害にもあわないというふうな働きかけが大事かなと思う。
鳥取警察署 生活安全課・西原億課長:
フォークダンス協会の方はダンスで特殊詐欺被疑防止を、警察官は広報で被害防止をすることで一件でも多く特殊詐欺被害を防止できたら。
鳥取県警によると2025年県内では特殊詐欺とSNS型投資・ロマンス詐欺があわせて250件発生し被害額は約10億7000万円と過去最悪を更新しました。
警察は「+」から始まる国際電話からの着信は詐欺の可能性が非常に高いことなど引き続き注意を呼びかけていくとしています。