2月13日の山陰地方は高気圧に覆われて晴れ、3月並みの陽気になりました。
春の訪れを感じさせるこの気温上昇ですが、一方であの厄介者「スギ花粉」が飛散する時期も迫っています。

先週末の厳しい寒波から一転!暖かな日差しに恵まれた山陰地方。
最高気温は、松江で12.6℃、米子14.1℃、鳥取13.9℃と3月中旬から下旬並みまで上がり、春の訪れに期待が膨らみますが…。

村上遥アナウンサー:
きょうの山陰地方は春のような陽気となりました。
こうした中、スギの雄花も膨らんできているようです。

2月も中旬に入り、花粉症の人が対策を始めるのが「スギ花粉」です。

いわもと耳鼻咽喉科・岩元純一医師:
今週末から2月下旬のどこかで一斉に飛び始めるんじゃないかな。

2026年の花粉飛散のタイミングを予想するのは松江市の岩元医師。
スギ花粉は、1月1日からの最高気温の積算値が400℃を超えると飛び始める頃だとされ、13日時点で松江市は370℃を超えています。

14日から15日にかけての予想最高気温が、ともに15℃前後となっていることから岩元医師は例年よりも早く今週末にも飛び始める恐れがあるといいます。

いわもと耳鼻咽喉科・岩元純一医師:
アレルギーの薬を飲み始める時期で、初期療法と言います。
飛び始めの時に症状を抑えるだけでなく、シーズン中の症状を少しは緩和する働きがある。

つまり、今のタイミングで対策をとることが大切で、医療機関にかかることを勧めています。

いわもと耳鼻咽喉科・岩元純一医師:
花粉を吸い込まない。体にくっつけない。それを持ち込まない。
花粉にいかに接触しないかがいの一番に大事。

日本気象協会は、2025年の夏の猛暑を受けて花粉を飛ばすスギの雄花が例年より成長。
このため、2026年の予想飛散量は例年よりもやや多くなると予想しています。
早め早めの対策が一層大切になってきているようです。

TSKさんいん中央テレビ
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