フランス・パリのルーブル美術館をめぐり、偽造チケットの販売などを行っていたグループが摘発されました。
ルーブル美術館では、チケット販売をめぐる不正行為が増加する中で対策を強化していて、美術館の通報を受けた警察が10日、犯罪ネットワークの一斉摘発を行いました。
地元メディアによると、美術館の職員2人と観光ガイド2人を含む9人の身柄が拘束されたということです。
9人は、主に中国人観光客を標的にした偽造チケットの販売など、大規模な詐欺事件に関与した疑いが持たれています。
犯行は約1年半前から行われていたとみられ、一斉摘発では日本円にして少なくとも6000万円が差し押さえられました。