去年1年間の富山県内の有効求人倍率は平均で1.46倍と、3年ぶりに上昇しました。
富山労働局によりますと、去年1年間の県内の有効求人倍率は平均で1.46倍と、前の年を0.07ポイント上回り、3年ぶりの上昇となりました。
背景について労働局は、「人手不足の解消へ企業の積極的な求人が続いた一方、求職者側は賃金や労働条件の改善で現在の仕事にとどまる傾向がみられた」としています。
また、去年12月の有効求人倍率は1.47倍と前の月を0.03ポイント上回り、3カ月ぶりの上昇となりました。
雇用情勢について、労働局は「持ち直しの動きがみられるが物価上昇などが雇用に与える影響に注意する必要がある」との判断を8カ月連続で据え置きました。