尾道市が発注した水道工事の予定入札価格を業者に漏えいしたとして、尾道市の幹部職員が官製談合防止法違反の疑いで書類送検されていたことが、捜査関係者への取材でわかりました。

官製談合防止法違反などの疑いで書類送検されたのは、尾道市の上下水道局の幹部職員の男性です。

捜査関係者によりますと、幹部職員の男性は、昨年度、市が発注した上下水道工事など複数の工事の予定入札価格を、市内の建設会社の役員に漏えいした疑いがもたれています。

警察は談合事件として捜査を進め、関係先を家宅捜索するなどして証拠を収集した結果容疑が固まったとして、先月22日、尾道市の幹部職員を広島地検に書類送検し、また情報を受け取った会社役員を公契約関係競売入札妨害の疑いで書類送検しました。

12日にも2人に対する検察の処分が出される見通しです。

テレビ新広島
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