イタリアの高速道路で、現金輸送車が襲撃される瞬間がカメラにとらえられた。
集団は現金輸送車を取り囲み、現金を奪うために爆破し、現場は騒然となった。
さらに駆けつけた治安部隊に対し銃を発砲し、銃撃戦に発展した。
その後、犯人2人は拘束されたが、共犯者についても捜査している。
白昼に起きた現金輸送車“襲撃事件”
イタリアの高速道路で9日に撮影されたのは、大胆な襲撃事件の一部始終だ。
「見て!見て!バンが盗まれている!」と男性が示す先では、白いバンの周りを何台もの車が取り囲んでいた。
すると次の瞬間、爆発が発生した。
衝撃で車の破片のような物が吹き飛び、あたりには白い煙が立ち込めた。
爆発した車の様子をうかがう人の手には銃が握られていた。
顔は覆面で覆われ、表情は見えない。
白昼堂々、渋滞中のドライバーたちの目の前で行われていたのは、まるで映画のような襲撃事件だった。
いったい何が起きたのか。
銃を携帯…車も“爆破”計画的犯行か?
現地メディアによると、覆面をした武装集団が高速道路を封鎖し、現金輸送車を襲撃した。
爆発は、積まれた現金を取り出すために使用されたとみられている。
治安部隊が駆けつけると、武装集団が発砲し、街中で銃撃戦が起きる事態となったが、この事件による死傷者は報告されていない。
上空から撮影された映像には、治安部隊に取り押さえられた犯人とみられる人物の姿があった。
この事件で現地当局は、容疑者2人の身柄を確保したが、ほかに共犯者がいるとして行方を追っている。
(「イット!」 2月11日放送より)
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