建国記念の日の11日、東海3県では祭りやイベントなどが開かれ、多くの人でにぎわいました。ミラノ・コルティナオリンピックでの日本勢の活躍で、スキー場にも”五輪効果”があらわれているようです。
■「メダル効果」で…スキー場は大にぎわい
建国記念の日の11日、岐阜県郡上市の鷲ヶ岳スキー場は、スキーやスノーボードを楽しむ人々でにぎわいました。
鷲ヶ岳スキー場の企画広報:
「鷲ヶ岳のスクールに入っていらっしゃった選手の(活躍の)影響もありまして、親御さんも連れてきやすいこともありまして、こちらへお越しいただく方が増えております」

開催中のミラノ・コルティナオリンピックでは、名古屋市出身の木俣椋真選手が銀メダル、岐阜市出身の村瀬心椛選手が金メダルを獲得しました。地元出身の2人はこの後も、スロープスタイルでさらなるメダルが期待されています。
こうした「メダル効果」もあり、お客さんは普段より多めです。
客ら:
「心椛ちゃんぐらい回したいと思います」
「オリンピックもあって子供たちもやる気が出てくれたので、ありがたいです」
ジャンプ台では、練習に励む若者たちの姿も見られます。翌日に大会が開かれる予定で、日本代表の活躍が選手たちの刺激になっているそうです。
選手ら:
「とてもすごいと思います。ルーティーン決められるように頑張ります」
「オリンピック選手はもっと気合入っているので、負けないように頑張ります」
「すごいです。将来はオリンピックに出たいです」
■大人も子供も真っ白に…天下の奇祭「鬼祭」
愛知県豊橋市の安久美神戸神明社では「豊橋鬼祭」が行われました。1000年以上の伝統があり、豊作や無病息災を願います。
農作物を荒らす赤鬼を天狗が追い散らし、赤鬼が退散します。すると赤鬼が小麦粉をまき散らし、あたり一面、粉まみれになってしまいました。

この粉を浴び、さらにもらったタンキリ飴をなめると、厄払いとなり、夏に病気をしないと言われています。
参加者ら:
「めちゃくちゃ楽しくて、けど目が痛い」
「最前列に並んでいました。これで今年1年大丈夫だと思います」
■海の生き物を守るため…私たちにできること
名古屋港水族館では、大きな水槽の前で多くの人がイルカやベルーガなど海の生き物の姿を楽しんでいましたが、この日は水族館でちょっと見慣れないものが。
海に大量に流れ出たペットボトルなどのプラスチックごみを再利用した海洋プラスチックで、これを材料にプラモデルを作ってもらい、環境問題を考えてもらおうというイベントです。

子供たち:
「よく観察すると海洋プラスチックの一部が見られて、面白いなと思った」
「生物が死んでしまわないように、ポイ捨てなどに気をつけたいと思います」
