2025年度、スポーツの分野で優秀な成績を残した人に贈られる「県スポーツ表彰」と「県スポーツ教育長顕彰」の授賞式が10日にありました。
受賞式では、個人139人と47団体に賞状と記念品が手渡されました。
このうち、国際大会で結果を残した11人には「県スポーツ特別賞」が贈られ、パラ水泳の森田悠月選手(17)も受賞しました。
長崎日大高校2年の森田選手は、2025年12月、UAEのドバイで開かれたアジアユースパラ競技大会で、肢体不自由(S8)の100m自由形と400m自由形を制しました。
森田悠月 選手
「海外では補食もそうだが、癒やし目的で桃カステラを持っていった」「アジアパラが(10月に)日本の愛知であるので、派遣標準記録(400m 5分8秒)を突破できるよう頑張りたいと思っている」
同じく「県スポーツ特別賞」を受賞した、瓊浦高校バドミントン部3年の吉次和義 選手(18)。(佐賀県出身→日見中→瓊浦高)
2025年10月、インドで開かれた世界ジュニア選手権のメンバーとして日本の団体3位に貢献しました。
吉次和義 選手
「海外の選手が、からだが大きくてパワーがあるので、力負けしないよう日々筋力トレーニングを積んできた」「(長崎は)第二の地元、自分は小学生までしか地元(佐賀)にいなかった。地元のような温かいまちだなと」
こちらは「県スポーツ奨励顕彰」の「JOCバレーボール県選抜男子チーム」を代表して賞状を受け取った森 大智選手(15)です。
森 大智 副主将(長崎南山中3年)
「長崎は日本一きつい練習と言われてきたんで、そこがカギだったかなと思っています」
県選抜チームは2025年12月の全国大会で11年ぶり6回目の優勝を果たしました。
森 大智 副主将
「高校はみんなバラバラになるので、試合であたったら、負けない覚悟で長崎のバレーを盛り上げていけたら」「高校でも日本一をとれるように頑張ります」
前川謙介 県教育長は「県民に深い感動と未来への希望を与えてくれた。さらなる高みを目指して挑戦してほしい」と選手たちをたたえました。