3月3日の桃の節句に向けて、兵庫県上郡町では小さなひな人形作りが急ピッチで行われています。
色鮮やかな友禅和紙をまとう小さな夫婦雛。
「かぐやびな」と名付けられたこのひな人形は、およそ30年前、竹取物語の「かぐや姫」を参考に作られました。
いまが人形作りのピークで桃の節句に向けてこの時期には、作業場にたくさんのひな人形が並びます。
【まつい工芸社・松井宏司さん(88)】
「厳しい寒さが続きますが、春を誘う、かわいい笑顔の『かぐやびな』をお届けできることに喜び感じて作らせていただいています」
このひな人形作りは来月まで続けられ、関西を中心に全国へ出荷されます。