31億円にのぼる不適切な金銭の受領が明らかになったプルデンシャル生命保険は、2回目の会見を開き、第三者委員会を設置し、営業社員の在職中の不適切な行為については全額補償すると発表しました。
プルデンシャル生命保険・得丸博充社長:
誠に申し訳ございませんでした。お客さまへの補償、原因の徹底究明および再発防止を最重要事項として取り組んでまいります。
プルデンシャル生命保険では、社員ら100人余りが顧客から金銭をだまし取るなどし、約31億円にのぼる不適切な金銭を受け取っていたことが明らかになっています。
会見では、第三者委員会を設置し事実関係の調査や再発防止策の策定を行うとしたほか、一部の営業社員について、収入が大きく変動し、生活が困窮したことが要因だったとし、報酬制度を見直すことを明らかにしました。
また、「補償委員会」を設置し、営業社員による在職中の不適切な行為については損害を全額補償し、退職後の行為については必要と認めた場合、全額を補償するとしていて今後の対応が焦点となります。