日本人選手のメダルラッシュが続く中、授与されたメダルが破損するトラブルが相次ぎ、IOC(国際オリンピック委員会)などは9日、調査を始めたことを明らかにしました。
オリンピックのメダルをめぐっては、授与されたメダルがひび割れたり破損するトラブルの報告が相次いでいます。
このうち、アルペンスキー女子滑降で優勝したアメリカのブリージー・ジョンソン選手は、表彰式で金メダルを授与された直後に留め金の部分が外れ、メダルが落下したということです。
また、銅メダルを獲得したドイツのバイアスロンの選手は、祝賀会中に首にかけていたメダルが外れて落下するトラブルが起きました。
IOCと大会組織委員会は9日、記者会見し、一連のトラブルについて「状況は認識している」としたうえで、「メダルはアスリートにとって最も重要な事項の一つだ」として調査を始めたことを明らかにしました。