大谷翔平の活躍の理由はデッドボール?トップアスリートだからこそ知る“秘密”

カテゴリ:暮らし

  • 「僕が大谷選手にプロの厳しさを教えてあげた」
  • カーリング“もぐもぐタイム”以外にもあった意外な習慣
  • レジェンド葛西選手の中学時代の伝説は地元紙にもとりあげられた

様々なスポーツが世の中にはあるが、その競技をしていないとわからないことはたくさんある。

6月3日に放送された「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系列)では、トップアスリートの選手たちが、自身にまつわるとっておきの情報をクイズ形式で出題、2択で他のアスリートが答える企画「ジャンクQuiz」を開催。

「旬の話題も取り上げたクイズになっているので」と自信満々で望んだ元千葉ロッテマリーンズの里崎智也さんが考えたクイズとは?

大谷選手活躍の理由はデッドボール?

メジャーリーグで二刀流旋風を巻き起こしている大谷翔平選手。

その大谷選手がルーキーイヤーの19歳だった2013年、里崎さんは大谷選手と対戦することとなった。
里崎さんの一打が出れば逆転のチャンスとなるシーンでのクイズは…

Q.バッター里崎vs大谷投手 結果は?
A:ホームラン
B:デッドボール

答えはBの『デッドボール』だったが、当時の実況を聞いて見ると「ちょっと微妙ですね、見方によっては肘をだしてきたんじゃないか」という解説があった。

そのことについて司会のダウンタウン浜田さんが問い詰めると「プロの厳しさを教えてあげていますよね」と答える里崎さん。

さらに、「ルーキーですから三振したら確実にVTR使われるんですよ、それだけは避けたいじゃないですか。そしたらボールがいいところに来たんですよね。危ないと思って避けたら、いい具合に当たったんです」と笑いを誘った。当たった後に痛そうな顔をしていたが、実際には全く痛くなかったという。

「あの後大谷くんは崩れて、大量失点して降板したんです。これでプロの厳しさをわかったおかげで今の大谷くんがあるんですよ」と冗談をいうと、スタジオの全員に否定されていた。

もぐもぐタイムだけじゃない!

平昌五輪で話題となったカーリングのもぐもぐタイム。

美人すぎるカーリング娘として一躍人気となり、カーリング人気の立役者となった元日本代表の市川美余さんが登場し、もぐもぐタイム以外にもある知られざるカーリングのルールをクイズにした。


Q.遠征などで初対戦の相手に対して試合前にすることは?
A:対戦前夜に一緒にお酒を飲む
B:
お土産を持って挨拶をする

答えはBの「お土産を持って挨拶をする」。
もともとは15世紀にスコットランドの貴族の遊びが発祥と言われていて、礼儀を重視するカーリングでは、試合の前に「以後お見知り置きを」という意味を込め、自国のお土産を持って挨拶をする習慣があるという。

市川さんはお菓子を持っていくことが多いそうで、「やっぱり抹茶味のキットカットだったり、いちご味のお菓子が人気でした。ワー!と言って喜んでくれます」とカーリング界の女子らしさに納得の声が上がっていた。

同じようにプレゼントの文化があるというバスケットボール。

靴下などの実用的なものを渡すことが多いという、姉妹で日本代表候補の馬瓜エブリン選手と妹のステファニー選手は、ある国で対戦国の選手から陶器製の人形をもらったという。

「私は荷物が多かったので置いて帰ってしまったんですけど、持ち帰った選手は、飛行機で移動の際に荷物の中で、人形の腕や足が折れてしまったんです。それでその選手ほとんどがそこを怪我したんです…」

急に怖い話になったスタジオで、浜田さんの「怖いわそんなの!」という叫び声と恐怖に驚く声が鳴り響いていた…。

中学時代に残した伝説

スキージャンプ界のレジェンド、葛西紀明選手。

プレゼント交換の話になった時に、ウエア交換は自分が認めた選手としかしないから、これまでに4回しかしたことがないと話していた。
そんな葛西選手が出したクイズは…

Q.葛西選手が中学時代 残した伝説とは?
A:骨折したまま優勝
B:テストジャンパーで最長記録

正解はBの『テストジャンパーで最長記録』だ。

「あの時初めて飛ぶラージヒルだったんです。すごい怖くて、ただ怪我しないように滑って帰ろうと思って」と当時を振り返る葛西選手だが、翌日新聞を見て初めて最長記録の事実を知り、ただただ驚いたという。

その新聞には「陰の“優勝者”中3葛西」と題し、テストジャンパーの葛西が成年組で優勝した選手を上回る大ジャンプを見せ、周囲の人たちをびっくりさせたことが載っていた。

この出来事によって「オリンピックに絶対出てやる」という気持ちになり、そこからレジェンドの道が始まったそうだ。

ちなみに、当時の新聞には「これからの五輪は三回、日本代表になるのでは」とも書かれていたが、それをさらに上回る伝説を生み出し続けている。

他にもフィギュアスケートの振付師宮本賢二さんが、髙橋大輔さんのダンスは、タコの動きをオマージュしたものだと打ち明け、浅田真央さんの振り付けの飲み込みの早さや、自分が教えるより早く振り付けを覚える本田武史さんの様子を明かした。

また、寝顔が可愛いとSNSで人気となっている相撲の千代丸関は、小学生の頃の柔道の大会で相手監督から「お願いだからゆっくり投げてください」と懇願されたことをクイズに、ボクシングで4階級制覇を目指す八重樫東選手は、たくさんのパンチで顔が腫れ上がり、ドクターストップがかけられそうになった際に、ジムの会長の「元々こういう顔なんです」の一言で無事試合が続けられたことを明かした。


トップアスリートの、トップアスリートだから出せるクイズの数々。

次回はどんな秘密が飛び出すのだろうか。

『ジャンクSPORTS』毎週日曜日夜7:00~7:57放送

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