京都・南丹市で11歳の男子小学生が行方不明となってから18日。
10日も山中を中心に警察が捜索したが、大きな手がかりはなかった。
学校では、緊急用の携帯電話の持ち込みが許可されるなど安全対策が強化された。

ドローンも使い山中を捜索

京都で11歳の男子小学生が行方不明になってから18日。
10日も山の中などで捜索が行われている。

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京都・南丹市で行方不明となっている園部小学校の安達結希さん(11)の10日の捜索は、9日と同じ山の中で行われた。

安達さんは3月23日の朝、父親の車で登校したあと行方不明となった。

3月29日には、学校から3km離れた山の中で、安達さんの通学カバンが発見された。
そして今週火曜日の7日には、警察が約60人態勢で安達さんの自宅裏にある山を捜索、そして9日は学校と自宅の中間地点にある山で捜索が行われた。

すっかり木に囲まれている山の中の林道の入り口のさらに奥、周囲には何もなさそうな場所にも警察の姿があった。

ドローンを使うなどして空からも捜索が行われ、そして10日も、警察は9日と同じ山の中で長い棒で地面をつつくなどして捜索を行っていた。

これまでに約860人を投入して捜索

近くに住む人は、この山にはめったに入らないと話す。

捜索現場の近隣住民(9日):
だいぶ前から入っていません。

ーー何年前に入ったきり、入っていないですか?
15年くらい前やろか、マツタケが出るころだから。最近はもう出ない。出ないし行かない。

ーー中は真っ暗?
電気通ってないと思う、山だから。街灯も通っていない。

警察はこれまでに延べ約860人を投入し捜索しているが、親族が通学カバンを発見して以降、大きな進展はない。

一方、安達さんが通っていた南丹市立園部小学校では、これまで原則禁止だった緊急用の携帯電話などの持ち込みが、安全管理のために許可されたという。

警察は引き続き、情報提供を呼びかけている。
(情報提供は、南丹署生活安全課0771-62-0110まで)
(「イット!」4月10日放送より)

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