29日に初登庁を終えた福井県の石田嵩人知事は一夜明け、県の新年度当初予算の編成に向けて知事査定に臨みました。
       
30日は、石田知事のほか中村副知事ら幹部が出席し、新年度当初予算案の査定が始まりました。
  
これまで知事査定はオンラインで行っていましたが、就任したばかりの石田知事と職員の顔合わせのため、今回は対面で実施されました。
  
冒頭、知事は選挙戦を通じて訴えてきた“躍動する福井”の実現に向けて、予算の編成方針を伝えました。
  
石田嵩人知事:
「世代をつないで次の新しい福井をつくる。 知事就任後、初の当初予算、初の知事査定。職員の皆さんと一丸となって活発に議論しながら予算編成していきたい。」
   
県の新年度当初予算案は一般会計で5000億円程度で、今年度と同規模となる見込みです。このうち知事査定では、約60の一般事業や公共事業あわせて1000億円程度が検討されます。
  
30日は健康福祉部から査定が始まり、学童保育を充実させるための市町への交付金創設などについて、幹部らが石田知事に事業の概要や予算額を説明しました。
  
知事選の影響で、例年より10日ほど遅れて始まった知事査定は2月6日まで行われ、福井アリーナの事業費のうち県が負担する費用や、インバウンドやまちづくりなど北陸新幹線開業後の経済対策、子育て支援などについて検討されます。   

福井テレビ
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