島根県江津市の小学生が地元で受け継がれている紙すきの技法を体験、和紙の卒業証書を作りました。

和紙の卒業証書を作ったのは、江津市桜江町の桜江小学校の6年生13人です。

学校近くの工房を訪れ、100年を超える歴史を持つ石州勝地半紙の技術をただ一人受け継ぐ佐々木誠さんから、原料となる樹木「こうぞ」や紙のツナギに使う「トロロアオイ」について説明を聞いたあと、1人ずつ卒業証書にする和紙作りに挑戦しました。
 
児童たちは、厚さが均一になるよう「けた」を水平を保ちながら揺することなど佐々木さんから手ほどきを受けながら、たて約30センチ、よこ約40センチの厚みのある紙をすき上げました。

児童:
「最初は難しかったけど、やるたびに上手く出来て良かったです」
「最初は上手くいかなかったが、やっていて楽しかったです」

出来上がった和紙の卒業証書は、3月18日の卒業式で児童たちに手渡されるということです。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

鳥取・島根の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。