異例づくめの衆議院解散。「超短期決戦」の火ぶたが切られました。

■60年ぶりの通常国会冒頭での解散に

衆議院の本会議場。紫の袱紗(ふくさ)に包まれた解散詔書が届けられ、「バンザイ」の声が上がったのは自民党議員の席だけ。

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60年ぶりという通常国会冒頭での解散。1月27日公示・2月8日投開票の選挙日程も、正式に決まりました。

自民党愛知県連の丹羽秀樹会長も、急な解散に戸惑いつつ、政策を訴える選挙にしたいと話しました。

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自民・愛知県連の丹羽秀樹会長:
「まさかこんな形で急な選挙になるとは思ってなかったわけですけども。自民党が今訴えている政策、他党に政権を任せるのか、そういったことを選んでいただく選挙戦でもあると思います」

「与党」として初めての選挙に臨む、日本維新の会愛知県連の杉本和巳代表代行は…。

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維新・愛知県連の杉本和巳代表代行:
「日本は大変な時だと思っていますので、日本の命運をかけて訴えていきたいなと思っています。万歳するとかしないとか、いろいろ話がありましたけども、むしろ目をつぶって議場の声を聞いていた」

■対する野党は

新党・中道改革連合に加わった、立憲・愛知県連の前代表、重徳和彦さんは…。

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中道(立憲)・重徳和彦前議員:
「有権者の皆さん方にとって、納得のいかない解散だったのではないかなと思います。国民生活を置き去りにして、権力欲に走ってしまった高市さん…という印象です。生活者ファースト、一丁目一番地は食料品の消費税減税と訴えていきたいと思います」

また、公明の前の三重県本部代表で、新党の共同国対委員長に就いた中川康洋さんも意気込みを語りました。

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中道(公明)・中川康洋共同国対委員長:
「この日本の政治のど真ん中に、中道の塊をつくるということを伝えていけば、このうねりと熱量は広がっていくと思っていますし、私はそれに向けてゴールに向かって、最大限の努力をしていきたいと思っています。もう今ね、やる気でいっぱいです」

一方、国民民主党愛知県連の古川元久代表は、高市政権への対決姿勢を強調しました。

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国民・愛知県連の古川元久代表:
「今回の解散は“経済後回し解散”。国民民主党は結党以来、政局よりも政策、対決よりも解決と、あくまで政策本位で国民生活を最優先に考える」

いよいよ本格化する事実上の選挙戦は、投開票までわずか16日間の超短期決戦。“前議員”たちもそれぞれの地元に急ぎました。

東海テレビ
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