島根県警の年頭の警察署長会議が開かれ、中村本部長が特殊詐欺被害の防止や各種犯罪への取り締まりを強化するよう指示しました。
島根県警本部で開かれた2026年初めての署長会議には、各警察署長など幹部職員約60人と島根県の石原副知事、松江地方検察庁の建元検事正などが出席しました。
県警本部・中村振一郎本部長:
「県民を守る強く優しい警察の実現に向け、各位が強いリーダーシップを発揮して職務に邁進していただくよう」
県警の中村振一郎本部長は、2025年と同じ「県民を守る強く優しい警察」を2026年の運営指針に掲げ、最重要課題として、被害が深刻化している特殊詐欺やSNS型投資・ロマンス詐欺の被害防止に全力で取り組むよう指示しました。
島根県内の2025年1年間の特殊詐欺などの被害額は合わせて10億8000万円余りで、前の年から3億6000万円増加、過去最悪となっています。
また、1月27日に公示される衆院選について、厳正な選挙の実施に向け違反の取り締まりに万全を期すよう求めました。