1月6日の島根県東部を震源とする最大震度5強の地震で大きな被害が出た鳥取県境港市の農地などに対し、国が「局地激甚災害」に指定する見込みであることを1月20日に発表しました。
鳥取県・平井知事:
局地激甚災害の適用の可能性が見えてきました。
19日に開かれた鳥取県の情報連絡会議で、局地激甚災害が適用される見通しについて語った平井知事。
この適用について、防災担当の内閣府政策統括官が20日、境港市の被害区域を「局地激甚災害」に指定して特別な財政援助などの措置をする見込みであることを発表しました。
境港市の被害は、弓浜干拓地の農地が液状化した他、干拓地の排水路が崩壊するなどしていて、被害額は2億3000万円にのぼることがわかっています。
「局地激甚災害」に指定されると災害復旧事業の国の補助率が引き上げられることになり、国は適用に向けた手続きを進めるとしています。