宮城県内5つの選挙区では、戦いの構図がほぼ固まりつつあります。これまでに立候補を表明している人たちの顔ぶれを見ていきます。
宮城1区です。
立憲民主党の現職、岡本章子氏(61)は中道改革連合から立候補を予定しています。
そのほか、自民党の元職、土井亨氏(67)、日本維新の会の新人、高橋浩司氏(62)、参政党の新人、ローレンス綾子氏(55)の4人です。
立憲民主党 中道改革連合から立候補予定 岡本章子氏(現)
「本来であれば生活者にしっかり物価高対策の政策が届くこのタイミングということで、ちょっと憤りを感じています。自分がやってきたことをしっかり自信を持って、岡本章子という人間を信頼していただきたい。そういう選挙になるかなと思って決意を新たにしています」
自民党 土井亨氏(元)
「前回の総選挙で議席を失って、やはり仕事ができない。古里のために、国のために仕事ができないという悔しさでずっときましたので、今回はなんとしても仕事をさせていただく。そういうことで頑張っていきたいと思います」
日本維新の会 高橋浩司氏(新)
「現職や元現職の方、本当に胸を借りる戦いですから、こちらとしては評価をする立場にはないが、多様な選択の中で、しっかりと選んでいただけるような、選挙の戦い方をしていきたい」
参政党 ローレンス綾子氏(新)
「とにかく国をしっかりと守ってくれる。そのために勝つと決めた人たちに議員になってもらわなければいけない。その人たちを選ぶ選挙だと思っています。そして私自身も本当に国のために、そしてこれからの子供たちの生活を守っていくために、命をしっかりと使っていきたいと思っていますので」
宮城2区です。
立憲民主党の現職、鎌田さゆり氏(61)は中道改革連合から立候補を予定しています。
そのほか、日本維新の会の元職、早坂敦氏(54)、自民党の新人、渡辺勝幸氏(50)の3人です。
立憲民主党 中道改革連合から立候補予定 鎌田さゆり氏(現)
「まだとりかかっている課題がありますので、特に医療的ケアを必要としているハンデを持っている方々、子供たちですけど、今厚生労働省と交渉している真っただ中なので、これはもう解散前になんとかけりをつけたい」
日本維新の会 早坂敦氏(元)
「やはり議員定数削減だったり、消費税の2年間ゼロだったり、そういうのも我々が先に立ち上げてきているので、やはり与党になった以上、実現していくっていうことを、その思いで頑張っていきたい。我々は大きな団体とか企業とか組合がついていませんから、本当に厳しい選挙になると思いますけど、やはりもう全身全霊をかけて初心に戻って頑張りたい」
自民党 渡辺勝幸氏(新)
「物価高騰対策、これが一番やらなければいけない直近の課題だと思っていますので、物価上昇に対する対応策を進めていきたいと思います。初めての新人でございますので、現職候補、強い方ということは分かっていますが、精一杯政策を訴えて頑張っていきたいと思っています」
宮城3区です。
立憲民主党の現職柳沢剛氏(62)は中道改革連合から立候補を予定しています。自民党の元職、西村明宏氏(65)の2人です。
立憲民主党 中道改革連合から立候補予定 柳沢剛氏(現)
「この1年3カ月で農林水産大臣が3人変わったんですよ。江藤、小泉、今回、鈴木と。発言も1個1個変わったわけです。まさに猫の目農政になっている。ぶつけようとしていた現場の声たくさんあるので、この声、このままね、お蔵入りにさせないためにも、この2期目、絶対勝ち抜かなきゃいけない、そういった思いで今あります」
自民党 西村明宏氏(元)
「やっぱり政治というのは国民の皆さんの生命と財産を守る。そして、あしたが普通にやってくる平和を守るこのことだと思います。夢を形にする希望を現実にする。それをしっかりとやっていくのが政治の姿だと思いますので、そういったことを胸に刻みながら訴えていきたいと思います」
宮城4区です。
自民党の現職、森下千里氏(44)、立憲民主党の現職、安住淳氏(64)は中道改革連合から立候補を予定しています。
自民党の森下千里氏は「物価高と、今の日本の現状でいいのか、また高市政権への評価・信任を得る選挙になると受け止めています。環境大臣政務官として環境行政に幅広くかかわらせていただき、クマ被害などについても地元と一緒になって解決に取り組んできたので、継続して取り組みたいと思っています」とコメントしています。
立憲民主党 中道改革連合から立候補予定 安住淳氏(現)
「新たなスタートを切って共に中道勢力の大きな塊を県内でも作っていきたい。私12回目なので、いまさら初めましてもないので。ありのままで有権者の皆さん、どうぞよかったら信任してくださいと。私はこの通りですというふうな話になると思います」
宮城5区です。
自民党の現職、小野寺五典氏(65)、日本維新の会の新人、境恒春氏(46)の2人が立候補を予定しています。
自民党 小野寺五典氏(現)
「私どもの生活スタイルが、結果的には、東京に税収が集まる仕組みになっている。これをしっかり是正していかないと、東京の一極集中というのがますます続いていくんではないかと。多くの仲間と共に、適正な形の中央地方の税のあり方にしていきたいと思っております」
日本維新の会 境恒春氏(新)
「この一年間、宮城5区をくまなく回らせていただいて有権者みなさんの声を聞かせていただきました。とにかく有権者のみなさんの声というのを現場の声を大切にして相手は強敵ではありますがしっかり戦いに臨んでいきたいと思っています」
衆議院議員選挙は、1月27日公示、2月8日投開票となります。