仙台市は外国人がより住みやすい環境づくりを進めようと、行政窓口の手続きに関して、生成AIを活用して支援するシステムの実証実験を行いました。
この実証実験は仙台市と東北大学、民間企業の連携によって設立された協議会に、仙台放送が事業を提案する形で行われたものです。
1月19日は国民健康保険に関する手続きを想定し、外国人が理解しにくいポイントを、仙台市の制度などを学習した生成AIを用いて補助し、正確性や操作性を検証しました。
韓国からの留学生
「知らないところをはっきり言ってくれるし、相当役に立つと思います」
モンゴルからの留学生
「自分で検索して情報が出てくるのはすごくいいなと感じました」
仙台市ダイバーシティ推進課 大沼由香里課長
「実際外国人の方に操作していただいて、想定していた単語では検索されないことが分かり、非常に有用な実証実験になったと思っております」
おととし東北大学が「国際卓越研究大学」に認定されたことで、仙台市内では今後さらに外国人の増加が見込まれていて、生成AIを活用した外国人が暮らしやすい環境づくりが期待されています。