杉本前知事のセクハラ問題を受けて19日、福井県庁で特別職と幹部職員を対象にしたハラスメント研修が行われました。特別職を対象に研修を実施するのは初めてです。
この研修は、杉本前知事が少なくとも県職員4人に性的な内容のメールを送るなどしていた問題を受けて、再発防止対策の一環として行われたものです。
19日は、副知事2人と教育長の特別職を含む幹部職員38人が参加しました。
研修はハラスメント対策の専門家の指導を受けながら、グループごとに話し合う形式で進められました。
前知事のセクハラ問題の調査報告書では、被害者の訴えが県庁の組織内部で共有されなかったことが指摘されていて、研修では被害者から相談を受けた時の対応なども学んでいました。