衆議院の解散総選挙に向け15日新党結成で合意した立憲民主党と公明党が16日午後、会見を開き新党の名前を『中道改革連合』とすると発表しました。
16日熊本を訪れた自民党の鈴木 俊一 幹事長はこの新党結成について「選挙目当てだ」と批判。高市総理が近く解散し実施される衆院選で「政治の安定を取り戻す」と述べました。
熊本市のホテルで開かれた自民党熊本県連の『新春の集い』には自民党の国会議員や県議、県内の市町村長など約700人が出席しました。
例年であれば公明党の県議なども出席していましたが、今年は公明党関係者の姿はありませんでした。
16日は自民党の鈴木 俊一 幹事長が参加。15日、新党を結成した立憲民主党と公明党について次のように述べました。
【自民党 鈴木 俊一 幹事長】
「あまりにも目の前の選挙のための互いに助け合うために作られた政党と感じざるを得ない。そういう政党に、いま国内外、課題山積だが、日本の命運を託していいのか。国民の賢明な判断が下されるのではないか」
また、14日、高市総理から「『通常国会の早期に解散する』と伝えられた」と述べた鈴木幹事長。「日本維新の会との新たな連立の枠組みなどについて国民の声を聞く必要がある」と衆院選を実施する意義を強調し、「政治の安定を取り戻す」と述べました。
自民党県連の前川 收 会長は「県選出の国会議員が全員自民党である熊本の当たり前を変えてはいけない」と述べ、16日の会合を総決起大会と捉え、選挙戦に備えるよう参加者に呼びかけました。