2月に投開票が見込まれる衆議院選挙に向け、福井2区からの出馬に意欲を見せていた元衆議院議員の高木毅氏が、出馬を断念したことが分かった。
裏金問題、1000万円の不記載で非公認となり落選
2000年の衆院選以来、連続8回の当選を果たし大臣経験もある高木毅氏。自民党旧安倍派の裏金問題で政治資金収支報告書に1019万円の不記載があり、党員資格停止6カ月の処分を受けた。
前回2024年の衆院選では公認が得られず無所属で出馬したが、立憲民主党の新人に敗れ落選。
「家族と相談し決めた」と地方議員に伝達
以降も、県内の各種会合に顔を出すなどし、次期衆院選への出馬には意欲を見せていた。
しかし、関係者によると「家族と相談し不出馬を決めた」と自民党の地方議員などに電話で意向を伝えている模様。
次期衆院選・福井2区には、高市総理の夫で元衆議院議員の山本拓氏の長男である福井県議会議員の山本建氏が出馬を表明。さらに自民党会派に所属する斉木武志衆議院議員も出馬を表明し、いずれも自民党県連に公認申請をしている。
