全国で被害が深刻化しているSNS型ロマンス詐欺。福井県内でも、県内に住む40代の女性が去年11月頃から2月までに1555万円相当の暗号資産をだまし取られる被害があったことが分かりました。
警察によりますと、女性は去年11月頃、SNSで知り合い友人関係になった男から投資話を持ち掛けられました。
女性は男に指示されるまま投資アプリをインストールし、10万円分の電子マネーを送金したところ、現金12万円が女性の口座に振り込まれました。
利益が出ると見せかけた後、男は「300万円で投資しないか。自分も同じアプリを使った投資で儲けている」とさらなる投資話を持ち掛け、女性は指示されるまま2月までに4回にわたり暗号資産あわせて1555万円相当を送金しました。
その後、女性が利益を引き出そうとした際、アプリの運営者から保証金を請求されたため不審に思い、警察に相談したことで被害が発覚しました。
警察は、SNS型ロマンス詐欺事件とみて捜査を進めています。