岡山大学は岡山市内にあるスーパーや生協と連携し、食品ロス削減を目指す期間限定の取り組みを始めました。
「のこり福キャンペーン2026」と名づけられたこの取り組みは、岡山大学と、大学生協、おかやまコープ、天満屋ストアなどが参加して行われるものです。
食品売り場に、WEBカメラを設置して、中継画像を取得。割り引き商品のラベルに書かれた商品名と定価、割引率(金額)を読み取り、スマートフォンのアプリで配信するものです。
消費者は家に居ながらスマホで値引き販売の状況を確認できるという仕組みです。お買い得な割引商品の情報を随時提供することで、売れ残りを防ぐことを目指します。
県の調べでは2019年度の県内の食品ロス発生量は約12万7000トンで、このうち、食品小売業から出るものは1万1000トンと推計されています。2022年に初めて行われ、過去のキャンペーンでは20%~50%の食品ロス削減につながった店舗もあったということです。
岡山大学ではこのキャンペーンで3月末までに得られた人流データなどを分析し、食品ロス削減効果を検証することにしています。
・実施期間
1月9日~3月31日
・参加店舗
岡山大学生活協同組合 ブックストアとピオーネショップ
おかやまコープ コープ大野辻
天満屋ストア ハピーズ津島店
・「のこり福キャンペーン」ホームページ
https://www.nokorifuku.net/