ネクスコ西日本は1月2日から3日にかけて、兵庫県の北部や中国地方の山地部を中心に大雪の可能性があるとして、通行止めの可能性がある高速道路の区間を12月31日午後、発表しました。

通行止めの可能性があるのは、2日正午以降、米子道の落合ジャンクション(岡山)から米子インターチェンジ(鳥取)、中国道の広島西風新都IC~広島JCTのほか、山陰道の松江玉造IC~出雲IC、松江道の一部区間です。

高速道路を利用する場合は、冬用タイヤの装着とタイヤチェーンの携行を呼びかけています。

ネクスコ西日本では1月2日から3日にかけて、名神高速道路をはじめ、各地でUターン渋滞などが予想されているとしています。特に1月2日の夕方からは大雪となるおそれがあるため、出発時刻をずらすなど、渋滞のピークを避けた出発計画への変更を検討するよう呼びかけています。

最新の情報はネクスコ西日本のホームページなどで確認してください。

※12月31日午後時点の情報です。

岡山放送
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