2026年1月に開催されるAFC U23アジアカップサウジアラビア2026に出場するU-23日本代表のメンバーが12月28日に発表され、J3ガイナーレ鳥取の永野修都選手が選出されました。
U-23日本代表は、2028年のロス五輪出場をめざし、2005年生まれ以降の“ロス五輪世代”で構成されています。
このメンバーにガイナーレ鳥取の永野修都選手が入りました。
永野選手は、2006年4月15日生まれの19歳。
身長182センチ、体重77キロのディフェンダーでFC東京ユースからトップチームに昇格し、2025シーズンは期限付き移籍の鳥取で31試合に出場、主力としてプレーしていました。
永野選手は、「この度代表に選出していただきました。日の丸を背負ってアジアカップを戦えること、誇りに思います。世界を目指すためにもチームとしてもアジアでは負けられないですし、個人としても勝って多くのものを得て今後に繋げられるように優勝だけを目指して戦ってきます。皆さんの期待に応えられるよう頑張ってきます!応援よろしくお願いします!」とコメントしています。
日本は、グループBに入りカタール、UAE、シリアと対戦、まずは1月6日にU-23シリアと初戦を迎えます。